宮川　望　32歳（職歴14年）

農業高校卒業後、学校で学んだことを活かせる職業につきたいと思っていました。その時、先生から造園業を紹介され「これだ！」と思いました。
作業をしていく中で、お客様から喜びの声や感謝の気持ちを耳にすることができるのはこの仕事に関わる何よりの幸せです。お客様が笑顔になり、喜んでもらえた時の満足感はその後の仕事の原動力になっています。
これからの目標は技術をもっと磨き、会社やお客様から「あなたに任せれば間違いない！」と言われるような職人になることです。

高山　直仁　42歳（職歴1年）

私は40代で転職を決意し松本市から長岡市に移り住み、この会社に勤務することとなりました。
世界に誇る花火大会が行われる長岡の地で、以前より関心のあった造園の世界で生きていこうと決めました。一言で「造園」と言いましてもその内容は多岐にわたり、日々勉強中です。その多様性が難しさでもあり、また学びがいがあるところでもあります。 作業完了後のお客様の喜んだ顔、きれいに手入れされた公園や庭園など自分の仕事の成果をすぐに実感することができることにやりがいを感じます。